山梨市議会 2015-03-12 03月12日-02号
歳入に関して、市債のうち、過疎対策事業債が1億5,000万円の減額であるが、その内容は何かとの問いに対して、事業費見直しによるもの及び牧丘簡易水道特別会計への繰出金分の減額である。これまでは、一般会計で借り入れて繰出金として簡易水道特別会計へ支出していたものを、今後は一般会計で借り入れるのではなく、簡易水道特別会計で借り入れるようにしたことによるものであるとの答弁がありました。
歳入に関して、市債のうち、過疎対策事業債が1億5,000万円の減額であるが、その内容は何かとの問いに対して、事業費見直しによるもの及び牧丘簡易水道特別会計への繰出金分の減額である。これまでは、一般会計で借り入れて繰出金として簡易水道特別会計へ支出していたものを、今後は一般会計で借り入れるのではなく、簡易水道特別会計で借り入れるようにしたことによるものであるとの答弁がありました。
事業費見直しとして、環境センターごみ焼却場改修事業として1,040万円を増額、農業生産基盤の充実を図るためのやまなし農業ルネサンス総合支援事業補助金に455万円を増額、就農定着支援のための青年就農給付金として637万円余を増額しました。
事業費見直しとして、社会資本整備総合交付金の額の確定により、市道建設改良事業では8,100万円、落合正徳寺線改築事業では1,940万円、野背坂線改良事業では3,050万円の増額、小原東東後屋敷線改良事業では、事業のおくれにより1億600万円の減額、消防施設整備事業では、消防ポンプ自動車等購入経費として1,726万円余の増額、防災対策事業経費では、防災倉庫備蓄品購入経費として100万円の増額であります
事業費見直しとして、東日本大震災の影響を受けた法人市民税の還付金がふえたことに伴う市税還付金1,200万円、日下部学童クラブ室建設に伴う関連事業経費617万円余、平成22年度において日本脳炎予防接種が積極勧奨再開となり、対象者として平成7年6月1日から平成19年4月1日生まれが追加されたことによる接種経費412万円、太陽光発電システム設置助成事業では、最近の節電ブームから申請者が増加したことにより1,018
事業費見直しとして、自立支援対象者のうち生活保護受給者の人工透析及び心臓疾患等による入院者の増加等に伴う自立支援医療費助成事業2,220万円、近年のエコブームによる設置世帯の増加に伴う太陽光発電システム設置助成事業72件、792万円であります。
政策経費の事業費見直しは1億7,716万円で、小原東東後屋敷線、野背坂線改良事業であります。 新規事業は2億3,893万円余で、環境共生型住宅モデル整備、土地開発公社所有地の買い戻し、認知症対策事業、宿泊体験事業、学校支援地域本部事業などであります。 議案第55号は、平成21年度山梨市下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。
これは、事業費見直しに伴う補正であります。 また、公共下水道事業において、地元地権者との協議及び根津記念館整備工事との調整により、年度内完成が見込めないため、繰越明許費の追加をいたしました。 議案第103号は、平成19年度山梨市介護保険特別会計補正予算(第2号)であります。 歳入歳出予算にそれぞれ1,912万円を追加し、総額22億9,397万9,000円にするものであります。